地域支援>北部相談支援室

本校では、聴覚障害教育のセンター的機能の一環として、津山市と吉備中央町で月に1回の相談支援を行っています。昨日は津山で相談支援室を開室し、乳幼児2名の参加がありました。

5歳児さんは、「きいてやってみよう」で、動物の名前や上下左右の位置などのキーワードを聞き取って9つの動物の部屋を当てるゲームをしたり、ビンゴの宿題をもとに5W1Hの質問に答えたりしました。

できました!
夏休みの思い出をたくさん話してくれました♪

2歳児さんは、ペットボトルボーリングを作って色の名前や数を一緒に確認したり、絵本を一緒に読んだりしました。

ペットボトルを振ると、色がついたよ!
ボールを投げて、いくつ倒れたかな?

2人とも特に喜んだのは、水族館作りです。シールを貼ったりビーズを入れたりしてオリジナルの水族館を作りました。

とっと(さかな)!

県南の本校までお越しいただくのが大変な方は県中部や県北部でも相談支援室を開室しておりますので、お気軽にお尋ねください。聴覚の活用やコミュニケーションの発達についてご相談に応じています。

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