10/27~11/7は読書週間です。
それに先立って、高等部の生徒が小学部の児童に本の読み聞かせをしました。
先生や保護者に読んでもらうのとは違い、とても楽しいそうでした。また高等部の生徒がとても頼もしく見えました。しっかり読んでいろいろな言葉や知識を身につけてほしいものです。

10/27~11/7は読書週間です。
それに先立って、高等部の生徒が小学部の児童に本の読み聞かせをしました。
先生や保護者に読んでもらうのとは違い、とても楽しいそうでした。また高等部の生徒がとても頼もしく見えました。しっかり読んでいろいろな言葉や知識を身につけてほしいものです。

先日は、遠足でこどもの森に行きました。ローラー滑り台やタイヤのブランコ、ターザンロープなど園庭にはない遊具に興味津々の子どもたち。友達や先生と一緒にいろいろな遊具で遊んだり、広い園内を駆け回ったりして楽しい時間を過ごすことができました。
当日は、他校のお子さんもたくさんおり、列に並んでターザンロープの順番を待ったり、友達が滑り終わってから滑り台を滑ったりするなど、子どもたちの社会性を育むよい機会ともなりました。
今後も、校外で豊かな体験ができる機会を積極的に作っていきたいと考えています。


11月8日の「いい歯の日」を前に寄宿舎で「歯によいおやつ」について学習会を行いました。はじめに、虫歯になりやすいおやつと虫歯になりにくいおやつを考えて、おやつカードを模造紙に貼っていきました。舎生同士で「これは砂糖がたくさん入っているからこっちだよね」「硬いからこっちかな」などと話しながら考えることができていました。その後は、歯やおやつに関するクイズで楽しく学び、「かみかみセンサー」を使って噛む回数を調べる体験をしました。普段自分たちが食べているおやつと栄養教諭おすすめのよく噛むおやつとして「せんべい」「するめ」を食べ、噛む回数を比べました。
最後に寄宿舎の先生のおすすめのおやつを紹介して学習会を終えました。
楽しく学びながらよく噛むことの大切さを考えることができました。





