高等部3年生は卒業前の1月から2月にかけて移行支援会議をします。これは卒業後の生活にスムーズに移行していくための会議で、本人、保護者、就労先の担当者、コーディネーター、進路指導主事、担任、ハローワーク等が参加します。
今年度はコロナウイルス感染症拡大のため、オンラインとなることもありましたが、それぞれの生徒が自分の考えや必要な支援等をしっかりと伝えていました。

高等部3年生は卒業前の1月から2月にかけて移行支援会議をします。これは卒業後の生活にスムーズに移行していくための会議で、本人、保護者、就労先の担当者、コーディネーター、進路指導主事、担任、ハローワーク等が参加します。
今年度はコロナウイルス感染症拡大のため、オンラインとなることもありましたが、それぞれの生徒が自分の考えや必要な支援等をしっかりと伝えていました。
2/2(水)に小学部行事の「節分の日の会」を行いました。
節分の由来の話を聞いた後、鬼退治の的あてをしました。
鬼の的は自分たちで紙コップを使って作りました。 作った鬼の的の中に、自分がやっつけたい心の中の鬼を書いた短冊を入れ、新聞紙で作った巨大豆を投げて退治しました。
自分がやっつけたい鬼が相手だからか、とても気合を入れて退治していました。 みんな無事に鬼を退治して、厄を払うことができました。
2月3日、節分の日に豆まきをしました。子どもたちは、自分の心の中の鬼を考えて発表し、鬼の絵に向かって豆をまきました。ゲームしすぎ鬼、早寝早起きをしない鬼、らんぼう鬼など、心の中の鬼を追い出そうと豆をまいていると・・・。窓から本物の鬼が登場!「おにはそと。ふくはうち。」と言いながら一生懸命に豆をまき、無事に鬼を追い払うことができました。鬼を追い払った子どもたちのもとには、きっと福の神がやって来てくれると思います。
先週は給食週間でした。いつも栄養満点でおいしい給食を作ってくださっている給食の先生方に、幼稚部の子どもたちから感謝の気持ちを伝える会をしました。給食の先生に給食を作っている様子を写真や動画で見せていただくと、子どもたちも朝早くからお仕事をしてくださっていることに感謝したり、135人分のお豆腐の量を見て驚いたりと、子どもたちには様々な気付きがあったようです。それぞれの子どもたちが自分の好きな献立をイラストともにカードにして渡しました。
お正月あそびで作った凧あげをしています。幼稚部の園庭は狭いですが、校庭に行くと広々していて空高く凧を上げることができました。自分で作った凧あげをして大喜びの子どもたちです。