理容師になるには

聾学校(理容科)と理容・美容専門学校との違い
・高等学校卒業の場合
 高等学校卒業→
 専門学校(理容師養成課程:2年)に入学、理容師試験受験資格の取得後卒業→理容師試験受験→理容師免許取得→就職

・聾学校理容科の場合
 高等部本科理容科(高等学校教育課程及び理容師養成課程、高等学校卒業資格取得)→ 
 専攻科(1年)入学、理容師試験受験、理容師免許取得→特殊技術の取得→就職(上記より1年早い)

 理容師養成制度(平成10年度の主な改正点)

(1)養成施設の入学資格が,中学校卒業から,原則として高等学校卒業になりました。ただし,中学校卒業者でも厚生労働省令等で定める要件に該当するものは,入学が認められています。※聾学校の場合はこの要件にあてはまります。
(2)養成施設の修業期間が変更されました。
昼間過程 1年以上 → 2年以上
夜間課程 1年4月以上 → 2年以上
通信課程 2年以上 → 3年以上
(3)教科科目・内容が一新されました。
(4)実地習練がなくなりました。

新しい理容師の試験について
理容師法・美容師法の改正に伴って,都道府県知事が実施していた学科試験と実地試験が,厚生労働大臣の実施する理容師試験(筆記試験・実技試験)になりました。厚生労働大臣試験事務は厚生労働大臣が指定試験機関として指定した財団法人理容師美容師試験研修センターが行うこととなりました。
(1)平成12年度以降の試験は,筆記試験と実技試験の両方を受験することとなり,両方合格すると理容師・美容師免許を申請し,取得できます。
(2)筆記試験のみに合格した場合,筆記試験合格証明書を交付します。この合格証明書を提出することにより,次回(この合格した試験の次に実施される試験)に限り,筆記試験の受験が免除され,実技試験のみを受験することになります。この実技試験に不合格の場合は,その次の試験は筆記試験と実技試験の両方を受験することとなります。
(3)実技試験のみに合格した場合,実技試験合格証明書を交付します。この合格証明書を提出することにより,次回(この合格した試験の次に実施される試験)に限り,実技試験の受験が免除され,筆記試験のみを受験することになります。この筆記試験に不合格の場合は,その次の試験は筆記試験と実技試験の両方を受験することとなります。

理容師試験・美容師試験受験案内

1 試験期日(予定)
年2回行います。
春期   実技試験・・・・2月   筆記試験・・・・3月
秋期   実技試験・・・・7月   筆記試験・・・・9月

2 試験地(予定)
筆記試験:次の15都道府県で行いますが,そのうちで受験を希望する一つを受験地とします。
北海道  岩手県  宮城県  埼玉県  東京都  神奈川県  石川県  愛知県  大阪府
兵庫県  広島県  愛媛県  福岡県  鹿児島県  沖縄県
※岡山聾学校の場合は兵庫県か広島県のどちらかで受験します。

実技試験:全国47都道府県で行いますが,そのうちで受験を希望する一つを受験地とします。※岡山聾学校の場合は岡山県で行います。

3 受験願書を提出するときに必要な書類
厚生労働大臣の指定した理容師・美容師養成施設の卒業を証する書類
写真(筆記試験用と実技試験用 各1枚):提出の日前3ヶ月以内に撮影した上半身,正面,脱帽の縦5センチメートル,横4センチメートルのもの

4 提出先
 〒135-8507
   東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビル B棟9F
   財団法人理容師美容師試験研修センター  

5 受験手数料
筆記試験と実技試験の両方受験する手数料  28,500円
筆記試験のみ受験する手数料  13,800円
実技試験のみ受験する手数料  14,700円

6 試験課目
試験課目は,筆記試験として関係法規・制度,衛生管理,理容・美容保健,理容・美容の物理・化学,理容・美容理論の5課目
及び実技試験として理容・美容実技の計6課目になります。

理容師・美容師免許申請手続き
理容師・美容師試験研修センターをご覧下さい。
http://www.rbc.or.jp/license/index.html

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